セッション

SS-0611:30〜13:00NPO法人 日本ラクテーション・コンサルタント協会
国際スタンダードにそった災害時における乳幼児の栄養支援とは
  • 自治体向け
  • 一般向け

メッセージ

感染予防のためにも災害時に母乳育児が続けられる支援とともに、乳児用ミルクを必要とする乳児に十分資源がいきわたるためにも国際スタンダードにそった支援が求められている。WHO「母乳代用品のマーケティングに関する国際規準」を尊重した支援とは何かを含め、災害時の授乳支援を多面的に理解することを目的とする。

セッション内容

以下4人のシンポジストが15分前後で以下のテーマについて話す。その後、お互いに質問しあう形で内閣府男女共同参画局から5月に出た防災・復興のガイドラインに書かれた災害時の乳幼児栄養・授乳支援について、多角的に論じる。
浅野幸子「内閣府ガイドラインの概要」
名西恵子「コロナ下の授乳支援」
奥 起久子「国際スタンダードと災害時の母乳継続の利点」
本郷寛子「国際スタンダードとアセスメントシートについて」

登壇者紹介

  • 浅野幸子 (あさのさちこ) 減災と男女共同参画 研修推進センター 共同代表、早稲田大学地域社会と危機管理研究所 招聘研究員。 内閣府「男女共同参画の視点からの防災・復興ガイドライン」策定委員(座長)をはじめ国、自治体の防災政策に関わる。
  • 名西恵子(なにしけいこ) 東京大学医学部国際交流室講師。同大学院医学系研究科国際保健学専攻講師兼務。小児科医 母子保健の専門家として日本および海外で、母乳育児のサポートについて研究をしている。
  • 奥 起久子(おくきくこ) NPO法人 日本ラクテーション・コンサルタント協会 災害対策事業部。 2011年以降、小児科医、新生児科医として災害時の乳幼児への栄養支援についての講演、執筆活動、情報提供を行っている。
  • 本郷寛子(ほんごうひろこ) 母と子の育児支援ネットワーク代表。東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻修了(保健学博士) 共訳書にIFEコアグループ『災害時における乳幼児の栄養:災害救援スタッフと管理者のための活動の手引き第3版』日本ラクテーション・コンサルタント協会